
1960(昭35)年の創部以来、日本リーグ2回、全日本総合10回、全日本実業団は不滅の10連覇を含む15回、国民体育大会でも17回の優勝を飾るなど、つねに日本ハンドボール界をリードしてきた大崎電気。創成期から10年余りは「全日本イコール大崎電気」と言われるほどの黄金期を築いてきました。
その後、長い低迷期を経て86年に国民体育大会優勝、さらに88、89年の全日本総合2連覇で名門復活の狼煙(のろし)をあげ、90年代以降、再び日本一から遠ざかっていたものの、04~05シーズンで全日本実業団、国民体育大会、さらにはチーム初となる日本リーグ制覇を成し遂げて「3冠」を獲得し、「名門復活」を完全アピールしました。
岩本真典監督のもとで2年目を迎えた昨シーズンは、「for the team」「thinking handball」を旗印に掲げて果敢な戦いに挑み、全日本実業団、全日本総合、そして、日本リーグの3大タイトルを獲得、チーム創設50周年の節目を飾るにふさわしい進撃ぶりでした。
今シーズンは、チーム一丸となって勝利をつかみとった選手20人が健在、さらに小室大地、時村浩幹のルーキーコンビが加わり、チームにフレッシュな風を吹き込んでいます。
チームのセカンドネームは「OSAKI OSOL」。イタリア語で地球の核を意味する「OSOL」(オーソル)にはマグマのごとく熱く燃え、ハンドボールをよりメジャーなものに引き上げたいという強い願いが込められています。また「O.S.O.L」は、英語で「空を飛び、海を越え、大地を駆ける」という頭文字を合わせたものです。
サポーター、ファンの皆さまと一緒になって各日本タイトルの獲得に全力を注ぐとともに、東日本大震災で被災された方々に勇気と力を与えるような熱いプレーをお見せします。OSAKI OSOLに温かい応援をよろしくお願いいたします。

| 年度 | 全日本実業団 | 国民体育大会 | 日本リーグ | 全日本総合 |
|---|---|---|---|---|
| 1999 | 5位 | 4位 | 7位 | ベスト8 |
| 2000 | 4位 | ベスト8 | 7位 | ベスト8 |
| 2001 | 5位 | 4位 | 3位 | ベスト8 |
| 2002 | 4位 | 3位 | 4位 | 3位 |
| 2003 | 4位 | 3位 | 4位 | 3位 |
| 2004 | 優勝 | 優勝 | 優勝 | 2位 |
| 2005 | 2位 | 優勝 | 2位 | 優勝 |
| 2006 | 2位 | 優勝 | 3位 | 2位 |
| 2007 | 2位 | 優勝 | 3位 | 2位 |
| 2008 | 優勝 | 優勝 | 2位 | 2位 |
| 2009 | 2位 | 4位 | 5位 | 3位 |
| 2010 | 優勝 | 2位 | 優勝 | 優勝 |