JHL-17戦目 トヨタ紡織九州と対戦！

紡織のポストシュートで先制を許すが、大崎も小室の力強いポストプレーで得点。立ち上がりから紡織に先行される展開で5-6となったところで大崎タイムアウト。タイム後岩永が退場となり、7mTを与え失点。20分信太のカットインで得点し紡織が退場。大崎は追いつくチャンスで24分小澤の速攻・信太のカットインで12-11と逆転し、紡織タイムアウト。前半立ち上がりは紡織を追う展開で苦しかったが、退場を皮切りに得点を重ね15-11で前半を折り返す。

後半7分東長濱が退場となり、7mTを与えたがGK木村が阻止。OFも1人少なかったが元木から信太へのスカイプレーが決まる。10分19-16と大崎リードしているが紡織のGKの好守によりなかなか点差が広がらず。13分紡織は立て続けに2人退場となり元木が7mTを決め、続けて柴山のサイドシュート・植垣のカットインで3連続得点で23-17で紡織タイムアウト。一試合通してお互いが走り合う激しい攻防となったが、離すところでしっかり得点を決め、紡織の攻撃陣を守り切り29-23で勝利した！



<得点>

信太 7点 元木 7点 小澤 4点 柴山 2点 東長濱 2点 小室 2点 植垣 2点 森 1点 馬場 1点 玉川 1点