JHL-6 戦目 大同特殊鋼と対戦！

大同特殊鋼のスローオフで試合開始。

大同のミドルシュートで先制される。大崎は小澤のサイドシュートで最初の得点。6分元木のミドルシュートと岩永のカットインで4-2とする。小室の退場で数的不利だったが、GK木村のセーブから小澤が角度の狭い所から飛び込み得点。10分柴山がDFの意表を突き切り込んで得点6-3、着実にリードを広げる。しかし、2本連続7mTと元木の退場で1人少ない状況になりサイドから失点し6-6同点。20分小澤のワンマン速攻で得点、日本リーグ通算500得点達成！23分小澤のスピンシュート・元木のミドルシュートで13-11。25分にも小澤のワンマン速攻が決まり15-12、大同がタイムを要求。前半小澤の7得点の活躍もあったが、大同も東江を主体に韓国人選手が奮闘し16-16同点で折り返す。

後半4分信太のパスカットから1人で持ち込み落ち着いて決め19-17。後半に入ってもお互い一歩を譲らず激しい攻防が続く。12分元木のパスカットから信太と速攻で繋ぎ、元木がスピードに乗り得点23-20、大同タイムアウト。24分には信太のバックパスから元木がカットインで決め28-26。25分元木の退場と7mTを与え失点。大崎は1人少ないOFだったが小澤がサイドから決める。29分にも7mTを与えてしまい29-29同点、大崎タイムアウト。ラスト17秒最後の攻撃を仕掛けるがゴールならず、29-29同点でタイムアップとなった。3点差はつけるがそこから離すことができず、勝ち試合を同点で終える形となった。



<得点>

元木 9点 小澤 8点 東長濱 3点 信太 3点 岩永 2点 柴山 1点 植垣 1点 小山 1点 玉川 1点