東長濱のミドルで先制すると、森のポストシュートも決まり２－０。

１０分、大崎に退場があり、紡織の７ｍＴで７－７の同点に追いつかれる。

ミスからの逆速攻などもあり、８－１０とリードを許す。

 
１９分、ＯＦでリズムをつかめない大崎は宮﨑をコートに送り出す。

すぐにＧＫ村上のスローからスピードに乗り、滞空時間の長いジャンプシュートをきめ、１３－１３。

さらに森も速攻でミドルシュートを叩き込み、加点。

両チームともに１歩も譲らない試合展開が続くが２９分、大崎のタイムアウト後に元木のカットイン

小室の前半終了間際のワンハンドキャッからのポストシュートが決まり

１９－１７と２点リードで折り返す。



 
後半もお互いに点の取り合いとなるなか、１１分には２２－２４とリードを許す。

大崎はシュートまで持ち込むがフィニッシュが決まらずに、紡織リードのまま試合が進む。

２３分、東長濱が自ら得た７ｍＴを決め、２６－２７と１点差に詰める。

２６分、宮﨑のミドルが決まり、２８－２８の同点に追いつき、２７分に元木のカットインで逆転。

２９分３０秒、東長濱が速攻で勝ち越しゴールを狙うが、シュートはクロスバーに弾かれ

２９－２９の同点で試合終了。

 
 
＜得点＞

東長濱７点　森・信太４点　小室・時村・元木３点　宮﨑２点　小澤・植垣健・柴山１点