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SCHEDULE

第42回日本ハンドボールリーグー19

今シーズンのホーム最終戦、対戦相手は大同特殊鋼。

大同のカットインで先制を許すが、岩永のブラインドシュートで大崎の最初の得点。

 
8分、大同の7mTをGK東がセーブ、そこから東長濱の速攻が決まり3-3。

小澤も角度の無いところから飛び込み、サイドシュートを決める。

10分を過ぎても1点を争う攻防が続く。

19分、4-7と大同を追う展開のなか大同に退場者があり、点差を縮めるチャンスだったが

状況が変わらず、前半は8-11と3点ビハインドで折り返す。

 
後半、GK東の好セーブから植垣健が速攻を決め、9-11。

さらに元木の7mT、小山がパスカットから速攻を決め12-12の同点に追いつく。

その後1点を争う名試合展開が続き、なかなか抜け出すことができない。

12分、柴山のカットインで17-16と逆転に成功。

19分には柴山から植垣健へのスカイプレーも決まり、会場を盛り上げる。

 
25分を過ぎても1点を争うなか、27分に元木・小山の連続速攻で加点し22-19と3点リードする。

前半は苦しい試合展開となったが、GK東の好セーブでDFも粘りを見せ

後半は大崎らしいDFから速攻で、試合の流れをつかみも宿敵・大同に23-20で勝利した。

1518268384801 1518268389423

 
<得点>

植垣健6点 小澤5点 元木3点 東長濱・柴山・小山2点 岩永・小室・馬場1点

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