決勝リーグ・第１戦、トヨタ自動車東日本との対戦。

スターティング７は小澤・岩永信太・小室・東長濱・元木、ＧＫ木村。

 
 
小澤のサイドで先制、キャプテン岩永の連続得点が決まり、３－０と幸先の良いスタートを切る。

さらにＧＫ木村の好セーブから小室の連続得点などで開始１０分で９－４とリードする。

 
中盤も信太・植垣健・小澤の３連続得点。

東日本のＯＦミスを元木らが３連続得点などで加点し、リードを広げ

前半を１８－１０で折り返す。

 
 
後半も信太、東長濱らが効果的に加点。

中盤、ＤＦで馬場・夏山らのアグレッシブな動きで東日本のミスを誘う。

その間に柴山・時村・元木ら４連続得点で２８－１７と、この日最大の１１点差をつける。

 
終盤にＯＦミスが目立ち、課題が残る形になったが、決勝リーグ初戦を３０－２３で勝利した。

明日の第２戦は大同特殊鋼との対戦。



 
 
＜得点＞

柴山５点　信太・植垣健４点　小澤・小室・東長濱・元木３点　岩永・時村２点　柳１点